伊賀市議会 2019-06-17 令和元年第 3回定例会(第4日 6月17日)
○総務部長(稲森洋幸君) 基本的に地区振興計画に書いていただいてあるものにつきましては、来年の3月をもって補助金としては終了するというふうなことで、仕方がないとか、そのようなことを私どもが申し上げるのはいかがなものかとは思いますけども、そもそもこの補助金つくった目的の中、大きな考え方の一つとして、やはり地域で自立してやっていくというようなものも目的としてあったというふうに思っておりますので、一定、
○総務部長(稲森洋幸君) 基本的に地区振興計画に書いていただいてあるものにつきましては、来年の3月をもって補助金としては終了するというふうなことで、仕方がないとか、そのようなことを私どもが申し上げるのはいかがなものかとは思いますけども、そもそもこの補助金つくった目的の中、大きな考え方の一つとして、やはり地域で自立してやっていくというようなものも目的としてあったというふうに思っておりますので、一定、
伊賀市地区振興補助金、こちらにあります伊賀市地区振興計画に基づいて出されるものですが、この伊賀市地区振興補助金は、地区振興計画に基づいて地区内の住民自治協議会と多様な主体が行う事業、地区内の住民自治協議会等と行政が協働して行う事業、そのほか市長が必要と認める事業に実施されますが、この地区振興補助金を出している旧町村のお祭りの来場者数を教えてください。 ○議長(中谷一彦君) 総務部長。
さらには、地区振興計画とまちづくり計画についての関連・連携についてお尋ねをしてまいりたいと思います。 1点目の財政にかかわってでございます。 就労人口の減少、さらには、2025年を目途に社会保障の費用が増大をしてまいります。国を初め、どこの自治体でもそうした状況の中、大変厳しい財政状況が強いられております。だからこそ、それぞれの自治体が地元に住んでくださる方、居住者を求めて奔走いたします。
だけども、もう少し広い単位で力を合わせないと取り組めないようなものについては、例えば支所単位というのが過去の市町村の単位でございますけれども、一定のまとまりのある単位であって、従来から共同で行っていた事業もあったものですから、そういったものを地区別計画、地区振興計画に位置づけているということでございます。
地区振興予算というのは、その地区振興計画に掲げられた事業を進めていくための予算というのが一つの柱とあります。そのほかにも2つございまして、2つ目には当該地域で専ら使われるようないわゆる地域振興的な施設、観光施設等の維持管理経費、3つ目には自治協議会等が使っていただく包括交付金、このような3本柱で構成されているということで、御理解いただきたいと思います。 ○議長(中岡久徳君) 福岡正康君。
旧来から行われていた事業、祭り、イベント等については地区振興計画の中に位置づけながら、その計画の事業を実行する上で地区振興補助金という名称で整理、統合をされております。
先ほどの同僚議員の回答とは少しニュアンスが変わってきているんかなと思うわけでございますけども、最初の地区振興計画と地区振興予算の目的の位置づけについて副市長お願いします。 自席で次します。 ○議長(中岡久徳君) 市長。
このほかには地区振興計画、従来でいきますと総合計画の地区別計画というのがございましたが、複数の自治協などが連携協力して行っていくような取り組みを支援していくような、それをまとめた地区振興計画というのを今年度につくって、それの進行管理を行ってきたいと考えております。 さらにそれを後押しするような地区振興予算というのもこれから再構築して、それのいわゆる執行というのも考えております。
各支所を単位とした地区振興計画については、地区内の自治組織などが協働して取り組む事業や、自治組織などと行政が協働して取り組む事業を各地区の特性や課題を踏まえ、各住民自治地区連合会等で確認いただいた最終案を取りまとめ、平成27年度から新しい計画に基づき、市民の皆さんや自治組織を初めとした各種団体の皆さんとともに、各地区の振興に取り組んでいきたいと考えています。